【異世界漫画】残り一日で破滅フラグ全部へし折ります ざまぁRTA記録24Hr 1~17【マンガ動画】

異世界漫画 -パロディ -重音 -ネタ -ランキング -MAD -紹介 -番組 -音楽 -オルゴール -テーマ -レビュー -カード -APEX 転生の俺は、皆を死なせないために色々準備をしてるし、もし怪我しても異世転生の俺が治す。だから、一緒に戦ってほしい」異世転生の俺はそう言って頭を下げる。すると、一緒に戦うとみんなが言ってくれた。村人たちの気持ちは固まった。後は村長をどうにかするだけだ。「シリル、良かった！無事に終わって」家に戻るなり、もの静かにしていたルシエが感極まった声をあげて抱き着いて来た。異世転生の俺よりもずっと、異世転生の俺のことを心配してくれていたようだ。「ルシエ、まだ無事に終わったわけじゃないよ。本番は帝国と戦いになってからだ。こんなのまだ前哨戦だ」「でも、シリルが急に居なくなることはなくなったよ」声が涙声になってい

異世界漫画 -パロディ -重音 -ネタ -ランキング -MAD -紹介 -番組 -音楽 -オルゴール -テーマ -レビュー -カード -APEX ラノ様は、ルシエが務める」布を持っていた女性が宣言すると同時に布を持っていた二人の女性がその手を離す。布によって隠されていたルシエの姿が露わになる。異世転生の俺は、言葉を失った。あまりのルシエの美しさによって。ルシエは儀礼服を身にまとっていた。これはかつて彼女の母親が身に着けていたものだ。エルフ達は誇りを失っても、この服だけは隠し続けてきた。薄く、光沢と透明感がある布を何重にも重ねた不思議な衣装。それが魅惑的なシルエットを作り出している。そして、今日のルシエは薄く化粧をしていた。それが彼女の可憐さを際立たせる。元から最高級の素材を磨き上げるとここまでになるのか。他のエルフ達も同様で、ひそひそ話

異世界漫画 -パロディ -重音 -ネタ -ランキング -MAD -紹介 -番組 -音楽 -オルゴール -テーマ -レビュー -カード -APEX ば、こうなっていたのは異世転生の俺たちだ」それが戦争だ。尊厳を守るためには戦って勝つしかない。今回はたまたまこっちが強かっただけだ。異世転生の俺は、死体が焼けるまでの間。揺れる炎をじっと見ていた。願わくば、この炎を二度と見ることがないように。そう、祈りながら。◇死体の処理をし終わった異世転生の俺は、まだ生きていた三人の貴族を鎧を脱がせて担ぐ。常日頃からエロ魔術を使って鍛錬した体に加えて、魔力の強化がそれを可能にした。身代金を受け取るために、丁重に扱わないといけないので、そこらに捨て置くこともできずに、こうしてせっせと運ばないといけない。「シリル村長！本当に片付け一人でよかったのか」「異世転生の

異世界漫画 -パロディ -重音 -ネタ -ランキング -MAD -紹介 -番組 -音楽 -オルゴール -テーマ -レビュー -カード -APEX る。しかもとても楽しそうに、だ。異世転生の俺は早く言語を憶え彼女らの名前を憶え、ありがとうと言いたい。きっと彼女らのことだ。優しく微笑みかけてくれるだろう。リアル『お姉ちゃん』が異世転生の俺に微笑んでくれる…。考えただけで興奮してくるな。―――異世転生の俺が産まれて半年経った。言語も日常会話程度なら覚えてきた。部屋にいるスケスケエプロンのメイドさんが結構おしゃべりをするのだ。和気藹々とした雰囲気で堅苦しい雰囲気もない。いい職場なのだろう。その結果、両親の名前、そしてスケスケエプロンのメイドさんたちの名前を憶えることが出来た。例えば、今異世転生の俺のハイハイの練習に付き合ってくれるスケスケエプロ

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>>7 奮が収まらない。異世転生の俺が作ったクロスボウの弓力は、大弓の二倍近い89kgあり、初速は102m/sを誇る。時速にすれば約360km/h。これくらいの鎧貫いて当然だ。「みんな、見てくれたか。この弓は非力な女子供で使えて、どんなものでも貫く、これさえあれば、だれでも帝国と戦える弓兵となるんだ！」その興奮をさらに盛り上げる。しかし、「騙されるな、確かに鎧を貫いたが、あらかじめ弦は引かれていた。こんな強力な弓の弦がルシエにひけるわけがない！」村長のちゃちゃが入る。「なら、ルシエ、昨日教えたとおりやってみて」「うん、わかった」無事うまく鎧に矢が当たって安堵と喜びに包まれたルシエは、クロスボウの先端についている輪を地面

>>7 ても無駄だ。おまえは村長でありながら村の皆を裏切った。村の財産を持ち出し、自分だけが助かろうとした。異世転生の俺たちがおまえを許せるわけがないだろう？」怒りを込めて言い放つ。そして、内心では村長を嘲笑っていた。あまりにも異世転生の俺の思い通りに動いてくれたこの男を。この男に村長の器はない。ただ、異世転生の俺の父親が死んだからその後釜になっただけ、その後は帝国の言いなりに動くだけの道具、その間、何も考えず、ただ帝国によって餌を与えられ恐怖を知らず、肥え太ってきた。それだけじゃない、殺されるエルフを選ぶという立場はさぞ心地よかっただろう。自分一人だけが安全圏から高みの見物ができる。そんな人間が、戦

>>7 らない兵のことなんて構っていられなくなる。補給基地が壊滅しかけるほどの襲撃があれば、数人の兵士が帰って来ないなんて些細な問題だ。襲撃者への対策が優先される。二つ目、異世転生の俺は怒っている。今まで犠牲になったエルフの仲間たちの無念を晴らしたい。特に異世転生の俺とルシエを育ててくれたばあちゃん。こんな異世転生の俺に懐いてくれたルシエの妹のリッカ。それを魔石を得るためだけに心臓を抉り出して殺したことが許せない。なら、異世転生の俺は、こいつらを【魂喰い】の餌にするためだけに殺してやる！「ひいいぃ、なんだこの化け物は！」「こんなの勝てるはずがないじゃないか」「逃げろ、離れて弓で攻撃だ。この化け物を取り