【異世界漫画】転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第40章【マンガ動画】2021年04月03日って異世界マンガが話題らしいぞ
こういうのってカワイイpettvとかがパクると急上昇なんだよな
日本語が理解できないバカが多いな
投稿したのが04/02 15:07で51006も再生されてるってすごいな
王都の西北西の方角に、転移陣の設置されている神殿がある。これまで王室に深く関わる人間にしか知らされてこなかったが、今回は探索者全員がその場所を知ることになる。
千年の間に何度も修繕されたのだろう、鬱蒼とした森の中にある石造りの神殿とその周辺は、現在においてもその威容を保ち、周囲の環境が保たれていた。
先遣隊である俺たち七人が神殿の中に入ると、百人が一度に転移できる大きさの転移魔法陣が敷かれていた。一階立てだが屋根が非常に高く、天井は雨を避けつつ太陽の光が入るような構造になっていて、柔らかい光が差し込んでいる。
「俺とヴェルレーヌ、師匠は朝食のときに食事効果を得てきたが、四人はどうする? 向こうに行ってからにするか」
「そうね、今のうちにミルクだけもらおうかしら。ディック、ここは火竜の放牧地にも近いわね」
「ああ、確かにな。でもまあ、集まった冒険者が向こうまで足を伸ばすことはないだろう」
ヴェルレーヌは『エルフの隠し箱』と呼ばれる魔道具を持っており、見た目は箱型のバッグのように見えるのだが、魔法で見た目より中が広くなっており、収納・保存能力が拡張されている。エルセイン魔王国では長旅の際などに重宝されるとのことだ。
その中から冷やしたミルクの入った水筒を取り出すと、まだ食事効果を得ていないみんなに飲ませる。『ディフの実』という実をペーストにして入れてあるのだが、俺の付与魔術による戦闘力の増強にプラスして、守備力が上がる。加えてミルクだけでは足りない栄養分が補充されるというおまけつきだ。
「んっ、んっ……ぷはぁ。ってするのがミルクの正しい飲み方だよね」
「お父様がお風呂上りによくやっていたわね……私とお母様は、やめるようにと言ったのだけど」
「私のお父様もよくやっていました。ミルクはできるだけ飲んではいけないんですが、骨を強くしますからいいんですよね」
アイリーンとミラルカ、ユマが二口、三口くらいずつミルクを飲む。目に見えて強くなるわけではないが、食事効果には馬鹿にできないものがある。
敵の属性が分かっていれば、それを防ぐものも摂取するのだが、手当たり次第というわけにはいかない。食事効果でなくても魔法などで防ぐことはできるので、潜入前の準備はこれくらいで十分だ。
「戦闘に備えてという意味では、適量だけにとどめた方が良さそうだね」
「うむ。他にも食料は用意してあるが、後にした方が良いだろうな。この箱を壊されてはいけないので、やはり私は前衛には出られない」
「ヴェルちゃんたちは私が援護するから、前衛はコーディとアイリーンちゃんに任せるからね」
コーディを「コーディちゃん」と呼ばないのは、師匠も彼女が男装している理由を理解して、心情を汲んでいるからだ。初めはどっちで呼べばいいかと俺に聞いてきたが、呼び捨てを推奨しておいた。ちゃん付けで呼ばれたら、コーディが困った顔をするのは目に見えていたからだ。
師匠は魔法陣の上に浮かんでいる転移結晶に向けて手をかざし、起動の準備をする。
「……それじゃ、転移するよ。転移した後にすぐ魔物が襲ってくる可能性があるから、気を付けてね」
「向こうには、魔法陣の見張り人がいるっていう話だけどな。まあ、念には念をか」
コロナ治療薬がジェネリックで発売されています。国内では承認申請中のイベルメクチン・’ジェネリック
【魔王討伐したあと、目立ちたくないのでギルドマスターになった】5人のグループだけで、彼らは平和を取り戻すために悪魔の王を打ち負かしました。1~20【マンガ動画】
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>>7 おつかれ。いつもありがと
>>アルベイン王国に突如として現れた、千年に一度の才能を持つ『奇跡の子供たち』。彼らは十歳前後にして、並みの冒険者では何十年かけても到達できない冒険者強度十万越えを達成する才能の持ち主だった。魔王討伐隊を結成した彼らはたった5人でいともあっさり魔王を負かし、王国に平和を取り戻す。
彼らの中の五人目、最も器用貧乏なディック・シルバーは、魔王を討伐したあといかに目立たずに自分のやりたいことをやるかを考えた結果、魔王討伐の褒美として場末の酒場にしか見えないギルドハウスをもらい、欠番だった王国で12番目のギルドマスターの座に就任する。
自らが表舞台に立たずに最大の利益を得るため、彼が5年をかけて辿り着いた究極のスタイルとは、自分は動かずにあくまで相談役として酒場に常駐するというものだった。
今日もただの常連客と見せかけて、ギルドに併設された酒場のカウンターで飲んだくれるディックのもとに、婚約破棄を望む姫君が訪れる――。
このギルドはどんな困難な依頼も解決する――ただし目立たないように。
SSSランクの規格外の力で魔王を討伐した奇跡の五人のひとり『忘却のディック』は、討伐したはずの魔王をメイドに従え、ギルドマスターになった。このギルドはどんな困難な依頼も――目立たないように解決する。
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